脳科学の魔法！>脳内ホルモンで女性を惚れさすテクニック！

どうしたら脳内ホルモンを使って本当のモテ男に
なれるなか？

すこし前まで、男女の違いは、持って生まれた本能で
社会や生活習慣が作りだすものと考えられてきました。

しかし現在では、様々な研究の結果、男女の性差は、体内で分泌される
ホルモンや、それに付随する関連物質が関与していることが分かって
きました。
さらに恋愛感情にも大きく影響しているのです。

最近の脳科学では、男女の恋愛を科学的理論で解明されるようにも
なりました。
これからは、科学的根拠に基づいた理論が分かって行動している
者が恋愛の勝者になれるのです。
ホルモンを制する者は異性を制するのです。

では、ホルモンとは何か？恋愛ホルモンとは？
まず、ホルモンというのは、体内の細胞で作られる科学物質で約70種類あると
いわれています。
語源はギリシャ語で、「呼び覚ますもの」「刺激するもの」「興奮させるもの」
という意味があります。
また恋愛感情を左右するホルモンは脳で分泌されるため脳内ホルモンと呼びます。

恋愛ホルモンを語る上で、もっとも強力なのがドーパミンというホルモンです。

ドーパミンは人間の快楽に影響しているホルモンで、ハイな気分にしてくれます。
人間の快感を感じたり感動すると脳内に放出されます。人間は、これを求めて
行動しているのです。
美味しい物を食べたり、感動する物を観たり、笑ったりしてもドーパミンは
大量に分泌されます。

人が恋をすると、ドーパミンが分泌され脳が快感を感じ、全身に興奮が伝わり
鼓動がはやまりドキドキするという恋愛特有の症状が起きます。
また、愛が生まれる瞬間は、ドーパミンの働きによって全身に快感を覚えて
その快感が人と人を結びつけるのです。

また、男女の異性の好みも、脳の奥深くにある扁桃体という部分が決めていて
この扁桃体が好みのタイプだと判断すると脳からドーパミンを噴出させて
快感が体中を走らせ、男女の結びつきを生むのです。

もし扁桃体をコントロール出来れば、意中の女性を自分に仕向ける事ができる・・・
しかし、それは無理。。。

しかし男女の結びつきに関与しているドーパミンを意図的に増やす事は
可能なのです。

では、そのドーパミンを増やす方法とは？

チロシンと言うアミノ酸の一種はドーパミンの分泌を高める効果がある。
含まれている食品は、乳製品、バナナ、アボカド、アーモンド、ゴマ、納豆、鰹、タケノコ等
緑茶を飲む。緑茶の含まれるテアニンがドーパミンの濃度をアップさせる。
また、やる気が出て意欲的な時や人から褒められて気分爽快の時や何かを観て感動している
時も、脳から大量にドーパミンが放出される。
α波（1/ｆ ゆらぎ）が出る音楽を聴く（モーツァルトなど）とドーパミンが増えるし
好きな事をする（カラオケで好きな歌を歌いまくる）だけでもドンドン分泌する。

デートに是非応用したいものですね。